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女性の薄毛も遺伝!?

女性の薄毛はこれまで、ずっと遺伝によるかどうかがわかりにくいとされてきましたが、近年は研究が進み、遺伝が原因で女性が薄毛になることもあり得るというのが、通説になりつつあります。遺伝による薄毛は男性に多いとされる原因ですが、男性ほどではないにしろ、女性の場合も原因の1つとして考えられるようになってきたのです。女性の薄毛の原因が遺伝かどうかがわかりにくかったのは、男性ほど見た目にハッキリ表れないからなのですが、それでも女性が遺伝によって薄毛になってしまう条件を幾つかあげることは出来ますので、次はそれらの条件についてお話していきたいと思います。

遺伝による薄毛は、両親から受け継ぐ場合・父親か母親のどちらかからのみ受け継ぐ場合・どちらからも受け継がない場合の4通りになりますが、女性の場合は両親から受け継ぐと、薄毛になりやすいと言われています。次に考えられる条件は男性ホルモンです。単に薄毛になる遺伝子を受け継いだというだけでは、まだ薄毛にはなりませんが、何らかの理由で男性ホルモンが強く働いてしまいますと、薄毛の症状が出やすくなると考えられています。これらの条件が揃うと、遺伝による薄毛ということになるのです。両親とも薄毛の傾向があるという女性は、若い内から対策をとっている必要があります。

 

次に考えられる条件は食生活です。薄毛が遺伝したという場合は、主に同居している家族からの遺伝ということになりますので体質だけでなく、生活習慣や食べ物の好み等も大きな影響を受けやすくなります。また家族からはこうした食事内容や好き嫌いの他にも、睡眠時間や運動量、飲酒や喫煙の習慣を知らない間に受け継いでいる場合もあります。もし家族に肉好きで野菜嫌いの人がいたり、酒豪やヘビースモーカーの人がいたりしますと、その習慣が成人してから身に付いてしまうことも考えられるのです。大人の好きな食べ物は食卓にのぼりやすく、子供も当然口にする機会が多くなって好きになりやすくなり、偏った好みでも受け継いでしまいかねません。これは子供が小さい内は、大人の監督責任ということになります。

しかしどんな子供時代を送ったとしても、大人になってから過度なストレスを溜めないようにし、好きなことをしてストレスを解消する時間を持ったり、夜ふかし・朝帰り・睡眠や運動の不足・暴飲暴食・偏食・無理なダイエット・飲酒・喫煙等の生活習慣を改善し、肌質に合ったシャンプーで正しく洗髪し、適切なヘアケアを続けていれば、例え薄毛になりやすい遺伝子を受け継いでいたとしても、その影響を最小限に抑えることは十分可能です。